利尻礼文の思い出(6/29)

礼文は強風の中で(6.30)

利尻はうに三昧(6.30)

稚内牛のステーキハウス

7.12 蚊取り線香エビ毒ガス事件

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2007.7.05 利尻礼文の思い出

つい1週前は別世界にいて北海道の最北端を旅していました。10度前後の気温でテニス用のトレーナーを身につけていても寒かったけど今ではその寒さが懐かしく思い出されます。旅の記憶が劣化しないうちにその時の内容をメモしておきます。

1日目(6/29)

朝11時25分発のANAに乗る為余裕をもって9時10分に家をでた。東名豊田から伊勢湾岸道路、知多有料道路のコースを目指したが、豊田東Jで工事。大渋滞にひっかっかってしまい、抜けるのに55分の表示。急きょ豊田インターでUターン。名古屋高速に戻りなんとか集合時間10時25分に間に合った。最初からどたばたの旅を予感させた。

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飛行時間は2時間稚内空港へは名古屋から1便だけ。そのあとフェリーで礼文島までさらに2時間。乗る前にノシャップ岬へよるが強風で立っているのがやっと、早々バスでフェリー乗り場へ

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稚内港北防波堤ドーム。ここからフェリーに乗るが、472mのこのドームはかつてはここまで線路がのびて直接樺太までの渡航に使われたという。そのシルエットがルネッサンスの教会の柱の様(と自分で感じた)で歴史的な建造物だとか。

フェリーでは寝たもの勝ち

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稚内、JR最北端の駅となる。線路がここで終了!