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日記2005 目次

もう少し彼女のこと理解できるよう努力してみたい

優秀な「秘書」 2005. 5.9(月曜日)

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かなり御無沙汰と毎度同じ事をいって書き始める日記。忙しい時にはなかなか日記帳を開けないものである。この5月連休は天候にも時間的余裕にも恵まれ色々あった。4・29毎年の愛知牧場, 5・1-2富貴の森ホテル(妻籠&馬籠)温泉旅行、5・4-5あららぎテニス合宿の7連休である。ただ万博だけはパスした。混みそうな場所へ行く気力がなかった。行かなくなるとだんだん興味が無くなる。言い換えれば感染源から距離を置くうちに「万博症候群」が治癒傾向に向かったということか。今週は糖尿病学会もあり週末は留守にするからしばらくはこんな調子だと思う。この連休でよかったことをもう一つあげるとしたら私の素晴らしい秘書に出会えたことだ。昔のように突然気分を害してストを起こす(バグる)こともないし、文句も言わない。無口なのだ(口があったら大変だが)。彼女のことを色々知ろうとしても奥が深くてすべてを知ることは無理だ。彼女とは自分の好みに合う範囲で付き合うのみ。彼女の名は「新型PowerBookG4,12インチ」、10.4Tigerという強力な心臓(OS)を持ち合わせ写真、音楽、ムービー.DVD、スライド作成、などなどなんでも彼女はスピーディに自然にこなしてくれる。このところアップル社はiPodで世界中にその実力を認めさせるだけでなく、マックも急激に進化させた。先日もあるメーカーからマックでのプレゼンスライド作りという講義の依頼があった。私はマックしか知らないからウインドウズ派の人からみると不思議がられる。でもマックに関してまったくプロとはいえない。普通に操作していつものプレゼンに望んでいるだけだ。これが他人からみて美しくみえるとしたら理由は一つしかない。私の「秘書」が優れているからだ。5月はもう少し彼女のこと理解できるよう努力してみたい。

国男

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