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日記2005 目次

睡眠にはある程度ゆったりした諦めが肝心なのかもしれない

ゆったりした諦め 2005.11.17 

先日の赤沢自然休養林の紅葉は一週遅れで間に合わなかったが途中の山々の景色は見応えがあった。ついでに寄った富貴の森ホテル(春にいった所)でもしっかり紅葉が見られたし満足の日帰りドライブだった。月火はやけに外来が混んでいて慌ただしく過ぎ昨日の水曜日も午前中は休む暇もなく妙に忙しかったが仕事は半日。ほっとして午後3時からスライドをまとめたりテレビみたりしていたら急に眠くなり1時間のうたた寝、その後夕食後も1時間程うたた寝、そして夜9時には本格的に睡眠に入り今朝5時に起床となった。8時間以上も寝ていつになくスッキリした朝を迎えれた。日頃は5時間眠れば十分と思っていたが、本当は慢性的睡眠不足かもしれない。ひとまず今月中にやらなければならないことが片付いたから眠れるとしたら、いつも眠れないのは何かに追われているということなのだろうか。そういえば学会や旅行などででかけホテルに宿泊しているときは温度光り設定も快適なのか結構長く朝遅くまで寝ている。何もやることがなければ諦めてまた寝ようかという気持ちにもなれる。睡眠にはある程度ゆったりした諦めが肝心なのかもしれない。いつものように恐る恐る12月の予定表を覗く。新たに作らなければいけない講演、糖尿病教室スライドそして結婚式プレゼンが控えていてまだまだ油断ができない状況に置かれている。また今日からいつもの早寝早起きが続くのかな。

国男

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