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日記2009 目次

お魚水槽が急増中

我が家の水族館へどうぞ

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ドイツイエロータキシードと言うグッピーですが、子孫を受け継いでもう20年くらいになります。

白メダカは定期的に水草を別の水槽にいれるだけで稚魚が増え少し大きくなったら親水槽に戻します。黒メダカも同じ事ですが。

小さな水槽が増えつつあります。春はお魚の子供達が繁殖したこともあり稚魚用飼育水槽を増やしたからです。タモロコ、こぶな、メダカは用水路から採取し飼育中。グッピー、ランプアイ、白メダカ、えび(ミナミヌマエビ、インドグリーン、レッドチェリー、レッドビー)が増殖中でそれぞれべつの水槽で飼育するので水槽が増えてしまった訳です。こぶなは大きくなったら元の用水路へ戻って頂こうかと思っています。タモロコは初めてなので生態が解りません。水槽で増えるのかどうか?今はお試し期間です。 大抵これらの魚は弱くておとなしいので沢山の稚魚を産み自然界での淘汰をくぐり抜けてきた訳で、保護しながら育てれば相当沢山増やすことができるはずです。あとは環境をいかにうまく作るかと言う事です。私が子供の頃はまわりにいくらでもお魚がいたので水槽で繁殖させる意味がなかったわけですが、四つ手やたもなどでの魚とりが好きだったのです。捕った魚は庭の池にいれていつも眺めていました。池で育つ稚魚は見た事がありませんが、トノサマガエルが知らないうちに住んでいたり、トンボなんかが羽を休める風景はあたりまえでした。今はなんとか庭に自然に近いビオトープを作りたいのですが水槽での飼育の方がお魚の状態を観察し易くより身近となります。玄関に作ったメダカ繁殖池は中がどうなっているのか全く解りません。繁殖が世代をこえて受け継がれるのかどうか何年も経たないと判定できないのです。当面はこのままのスタイルでお魚と接していくことになりそうです。

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黒(日本)メダカ。我が家で孵化しました。

レッドビーシュリンプはやや増やしにくかったのですが冷凍赤虫を毎日やるようにし、水替えは水道ではなく外のメダカ池の水にしたら増えてきました。

タモロコが大きくなりました。 初めはメダカの子と思っていましたが。

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赤虫は好物ですが魚の餌なら何でも食べてくれます。

レッドチェリーの引っ越しです。繁殖力は強いです。

ふなの子供達。大垣の用水路に沢山いました。普通の池ではブラックバスに食べられてしまいます。田んぼの近くで生息していることがわかります。

国男

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