アップルからようやく新しいiMacを発送したと言う通知が届いた．既に３週間も待ち続けていたので目から涙が出る程嬉しかった。これまでの初代インテルiMacもなりものいりで購入したが今ひとつ動作が遅い。イライラしてしょうがないくらいだった。今度の新iMacをむかえるにあたり種々雑誌で調べていたらメモリーによる速度の限界がある事をしった。メモリーとは簡単に言えば作業する机の広さみたいなものなので広くないといちいちそこらの書類を片付けないと次の作業ができないのだ。したがって迅速に膨大な作業するには十分なメモリーが必要となる。さて何気なく自分のこれまでのiMacのメモリーを調べてみた。なんと２つメモリーを収納する枠に一つしか入っていなかったのだ(512MB)。他の古いコンピューター以下のメモリー値にガグ然。どうりで遅い訳だ。早速エイデンでメモリーを購入し挿入してみた（たった4000円）。なんとさくさく嘘のように作業がすすむ。本当に新たな良さがわかったがもう既に次の重装備のiMacが届くのだ。１年半（2006.3.31~）G５の方がよかったのにとぶつぶついいながら付き合ってきた事が今では残念でしょうがない。本当の君をみてあげれなくてごめんね！そういって新しいマックに席を譲ってもらった。このiMacは長男のもとでかわいがられることになる。高志よろしく！
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